鴨パストラミ
脂の甘味と肉の旨味。
黄金バランスが決め手の鴨肉パストラミ


しっかりとした歯ごたえで、脂の甘味と肉の旨味、固くなく肉汁したたるパストラミです。使用する鴨は、世界で最も人気のある品種に成長した美食の国フランス「グリモウ種」を国内で育てた鴨で、他では手に入らない高品質素材。有名なマグレカナールは、フォアグラを食べることを目的に育てますが、当店の鴨は肉部分を食べることを目的に育てた鴨です。試行錯誤のすえに出来上がったこの鴨肉パストラミはとてもジューシーで、お酒との相性も抜群です。サラダやパスタにもお使い頂けます。

鴨肉のベストの厚さは「2.6ミリ」!
厚さで味が変わる
「切る厚さ」にこだわって食べて頂きたい。
鴨肉を薄く切ると食感が楽しめず、厚く切ると固さを感じて食べにくくなります。ベストの厚さは「2.6ミリ」。3ミリ以上になってしまうと一番の美味しさを逃してしまいます。

鴨パストラミへのこだわり
鴨肉が良質な味になるための手間は惜しまない
漬け込み ハムは旨味を凝縮させる「漬け込み」を通常1週間程行っておりますが、素材本来の味を引き出すために、漬け込み時間・漬け塩の量・浸透圧の調整を繰り返し、最適な「漬け込み」時間を見い出しております。
燻製 燻製では、特有の「香り」を付け、加熱をおこないます。通常は短時間で仕上げるために高温で燻製を行いますが、パサパサした食感にならないように、中温で火がやさしく通る環境を作り、「香り」を付けております。
鴨肉の旨みを邪魔しない絶妙な黒胡椒のバランス

鴨肉パストラミはまばらに黒胡椒をまぶしています。
黒胡椒が多すぎると鴨肉本来の旨味がぼやけて、黒胡椒の主張が強くなってしまうからです。
鴨肉の旨味を活かす黒胡椒の調整により、鴨肉の甘味や脂の旨味を高め美味しさを引き出しています。
おすすめの食べ方

焼きネギと鴨パストラミの
サラダ仕立て
- 【材 料(2~3人分)】
- ・鴨パストラミ
- ……… スライス 8枚
- ・ベビーリーフ
- ……… 1パック(冷水にさらす)
- ・鴨長ネギ
- ……… 1本
- ・トマト
- ……… 1個
- ・にんにく
- ……… 1片
- ・オリーブオイル
- ……… 適量
- ・レモン汁
- ……… 少々

鴨パストラミとキノコのソテー
- 【材料(2~3人分)】
- ・鴨パストラミ
- ……… 60g
- ・しいたけ
- ……… 4枚
- ・しめじ
- ……… 1/2pc
- ・エリンギ
- ……… 1pc
- ・舞茸
- ……… 1pc
- ・玉葱の切れっ端
- ……… 1/4個分
- ・にんにく
- ……… 1片
- ・万能ねぎの小口切り
- ……… 少々
- ・塩
- ……… 適量
- ・黒胡椒
- ……… 適量